ビタントニオのワッフルメーカーの歴史

ビタントニオのワッフルメーカーは、1994年に販売が開始されました。
家庭用のワッフルベーカーが国内では少なかったため、ビタントニオのワッフルメーカーを使って
店頭で提供するカフェも見らたそう。

その後、プレートを取り外して洗えるように改良され、初めてオプションプレートとなる
ホットサンドプレートが生まれました。


ベルギーワッフルがメジャーになり浸透したことで、
「自宅でも美味しい本格ワッフルを」という意見が多数寄せられ、
900wの高温で焼き上げが出来るようにバージョンアップ。

たい焼きが出来るプレートなども開発され、「バラエティサンドベーカー」となり、
多くの方が楽しめる形となりました。


2005年ごろから、オプションプレートが毎年一種類ずつ開発されるように。
また、限定でプレミアムセットが販売されるようになりました。

2007年の限定プ江見亜夢セットはタルトが作れるタルトレットプレートが付属になったこと、
家電なのにピンク色、という可愛い見た目も手伝って、大人気商品となりました。


2009年には現在のワッフルメーカーのセットになりました。
ビタントニオのこの形状が生み出す蓄熱性で、
外はサクッ・中はふわっの食感が更に高まり、焼きあがる時間も短縮。

また、電源コードが収納できるコードホルダーもできました。


2010年以降のプレミアムセットも、毎年人気です。

去年の2011年にはパンケーキプレートが付属したセット（VWH-4300-H)
今年2012年にはマドレーヌプレートの付属した(VWH-4400-C)が販売されています。


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